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アムゼルの個人的撮影生活とその結果報告および若干の意見など

α7RIIでMakro-Planar 2/50を

前回は、Makro-Planar 2/50を6DmkIIで使用してみました。

フォーカスエイド機能があるので光学ファインダーでピン合わせはできますが

イマイチ不安なのでほとんどは液晶パネルのライヴヴューで撮影しました。

しかし一眼レフなのに光学ファインダーじゃねえのかよ、という不満が残ります。

そこでカメラをα7RIIに代えてみました。

@walking path 21


EVFが見やすく二段階の拡大機能があるので実にピン合わせが楽だし正確です。

MC-11を介しての機材のバランスも善哉♪

高画素センサーだけあってピンの来た部分がよりシャープ(な気がします)。

@walking path 26


さらに、前回、「神々しい」と記した描写がより鮮明になった(ような♪)気がするのでした。

つまりレンズ特性が高画素センサー向きなのかも知れません。あくまで感覚論ですが。

マクロレンズがすべてこういう描写をするわけでじゃありません。

タム9でこんな描写にであったことはありませんからね。

どちらかといえば、Leica Macro-Elmarit-R 60mm F2.8に近いのですが、これはもう前回のべましたね。

@walking path 25


あえていえばZeissらしい描写ではなくLeica的なのでしょうか?

いずれにせよキレキレのシャープネスは高画素センサーでより際立つことを確認しました。

この「神々しい」描写が得られて、いまさらながらα7RIIがあってよかった、と都合よく考えている次第です(^^♪

じゃあ、6DmkIIの立場はどうなる?

それはあらためて再考したいと思います。





# by amselstillalive | 2019-03-16 19:42 | 機材 | Comments(0)

とくに必要としていないレンズだが50mmF2の極北をゲット

不覚にもKamlan「大口径」レンズなどという売り文句に惑わされてしまったが、幸いにしてSummicron-R50㎜に回帰して心の平安を得ることができました。

あらためて絞り開放F2レンズの良さを再認識したのです。

そのついでなのか、とくに必要としていないレンズをまたゲットしてしまいました凹凸(^^♪

@walking path 11

Zeiss Makro-Planar 2/50 ZEでありまする🎶

eBayで特殊事情からということで未使用品を廉価で売っている人がいたので、ついつい・・・凹凸

重いレンズです。でも重いレンズは写りが善哉!!

と、思って喜んで使用するのです。

ずっと欲しかった神レンズです。

でも50㎜がまた1本増えた~凹凸

@walking path 10


描写は、なにやら神々しいというべきか、普通じゃない。

とくに必要としないのは、マクロ撮影を基本しないからです。だって息を詰めるのでシニソウナ気になるからです。

でも、このレンズ、標準レンズとして使えば良いのです。

ピンのきたところは極めてシャープ、そしてボケもおだやか。

Summicron-R50の描写をラジカルに追求したような感じがします。

@walking path 9


Leica Macro-Elmarit-R 60mm F2.8に近い描写かも知れません。

F2.8とF2の差は微妙ではありますがおもに気分の問題があるでしょうか?

こっちのほうがよりモダーンな写りといっておきましょう。

ここまでの3枚はすべて絞り開放で撮影しました。

つぎに絞った画を一枚。F5.6でした。

Spring is here.


画面全体がすでにキレキレのシャープさです。これ以上絞る必要はありません。

重いレンズなのでこれをスナップに使おうとは思いません。

MFだし動き物には不適当です。

評判の発色の良さはこれからおいおい確認したいと思います。







# by amselstillalive | 2019-03-04 18:20 | 機材 | Comments(0)

Summicron-R 50mm はスナップ用レンズではないものの

@a corner of Düsseldorf, Germany 1

こんな風に置きピンで数枚連続で撮影すると結構見られるのであります。

@a corner of Düsseldorf, Germany 2


@a corner of Düsseldorf, Germany 3


@a corner of Düsseldorf, Germany 4


一枚目はFlickrアップの日にEXPLOREに拾われて約12000のアクセスがありました。

Summicron-R50mm は「標準レンズの王」といわれているほど優秀な50㎜です。あらためて惚れ直しました。




# by amselstillalive | 2019-02-28 06:12 | 機材 | Comments(0)

Kamlan 50mmF1.1に懲りて真逆性能の神レンズで自らを癒す

いや実際、KamlanのCP値の低さと劣性能には魂消ましたよ。

そこで真逆の極北に立つ神レンズを使用して傷ついた魂を癒すことにしました。

@walking path 6


シャープでハイコントラスト。ボケも素直でトーンの出方も善哉。

こういうレンズを何故使わずに不埒なゴミを買ってみたか、いやもう魔がさした、としかいいようがありませんね。

開放値はF2しかなくゴミレンズと比較すれば「暗い」のですが

レンズ性能はもう一万倍くらい優秀でしょう(^^♪


@walking path 7


↑上の画では質感とLeicaさま独特の描写を確認していただければ幸甚です。

ピン合わせもしやすい。といっても6DMKIIの光学ファインダーでは合焦点が確認できないので

ライヴヴューの拡大機能に頼るわけですが・・・・

じゃあ一眼レフを使う理由は?

と問われれば光学ファインダーはAF専用ということです。

MFはもう光学ファインダーは忘れます。

@walking path 8


Leicaレンズのなんかこういいようもない深みはどこから来るのでしょうね?

その魂にふれる深みを、哀しみ、といってもいいかも知れません。

別にMレンズでなくともRレンズでもそれは確認できます。

とくにこの初期型Summicron-R50㎜は見つけたら即ポチするべき神レンズですぞ。

これを冬眠させておくのはもったいない。

次回はこれを街にもちだした結果を紹介します♪







# by amselstillalive | 2019-02-25 17:06 | 機材 | Comments(0)

とくに必要としないKamlan 50mmF1.1を買ってすぐ返品した件

最近もちださないX-T2ですが、少し新鮮な気分を出そうととくに必要としないKamlan 50mmF1.1を買ってみました。

台湾のレンズメーカーであるKamLan Optical(瑪暢光電有限公司)が深圳工場で生産させているレンズのようです。

小型軽量でX-T2に似合いそうなのでアマゾンで注文しました。

結論からいうと、一日試写した結果返品しました。

光学性能があまりにも低すぎるからです。

snow drop

絞り開放値F1.1の数値に惹かれたのですが、これがとんだくわせもの。

APS-Cでは75㎜F1.6相当のボケ量です。

しかし明るさはあくまでF1.1なのでシャッター速度は4000-8000/1を多用しました。NDフィルターが必要です。

上の写真のように暗部ではこの明るさが強みです。

でもピント合わせが難儀な事。

当初は被写界深度が浅いのでしょうがないと思い、拡大機能を使ってもまったく合焦が確認できないEVFをすててモニターのライヴヴューでしかも拡大機能を使ってなんとかピン合わせができました。

と思ったのですがしかし帰宅してPC画面でみると合焦したはずの部分がまったくシャープではありません。

@walking path 4


こうしてブログ記事に貼りつけたかぎりではOKですが、PC画面の拡大ではまったく駄目です。

絞りをF2にして少しシャープになるのですが、F5.6に絞ってやっと納得できるシャープさになります。

これではせっかくF1.1の開放絞り値が泣くというものです。

小型軽量でX-T2に装着したときにバランスもよく期待したのですがまったく失望しました。

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F1.1で撮った画像 ↑


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F5.6の場合↑


これも記事上ではわかりにくいのですが、わたし的はどうにも許しがたい性能です。

とはいえ、もしこれが購入価格の半値くらいだったらお遊び用のおもちゃとして手元に残していいなとは思いました。

しかし150ユーロは高すぎですね。

b0369153_05075312.jpg


ドイツ・アマゾンのレヴューにも以下のようなシーンを撮影するにはフテキセツとありました。
●風景写真
●スナップ
●スポーツ、子供、野鳥などの動きもの
●逆光
●明るい背景のポートレート

つまりほとんどのシーンに向いてないという皮肉ですかね凹凸(^^♪
唯一ボケ写真ならOKということでしょうが、シャープさが一点もないボケ写真はわたしはすべてボツにしますからやはり駄目でしょう。

また、
●PCで100%拡大して見る人
●せっかちな人
●写真にシャープさを求める人
にも合わないと書いています。

この四つ星レヴューを書いたThomas Wyschkonyという方ご本人は写真の勉強になるので使用しているとのこと、しかしわたし的にはとても使用し続ける気持ちにはなれませんでした。

50㎜F1.1の有効口径は45,4545ですから、手持ちの大口径二本と比較してみると

50mmF1.2 Canon L39>>41,6666
55mmF1.2 Ai Nikkor>>>45,8333

ですから、ボケ写真ならとくにKamlan 50mmF1.1をキープする必要はないと結論を出しました。

このレンズ、大口径で小型軽量と二兎を追ったため光学性能が犠牲になったようです。

まろやかなボケはCanon 50mmF1.2L39が上手だし、Ai Nikkor 55mmF1.2の開放絞りから合焦点はキレキレにシャープ、にはまったく及びません。

光学性能を追求するとレンズは重くなる、このセオリーを身に沁みて感じた一件となりました。











# by amselstillalive | 2019-02-18 04:48 | 機材 | Comments(0)