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アムゼルの個人的撮影生活とその結果報告および若干の意見など

「赤ズマロン」復刻版のグレートーン

あちこちのレヴューで散見するようにグレートーンの描写に特徴がある「赤ズマロン」Mです。

それをよく味わうために、コントラストとシャープネスを「中」にして撮影してみました。

またフィルタリングとして青をかけています。


gray tone @ Charlottenstr.,Düsseldorf


結果として軟調な画になりました。

50年代のフィルム写真撮影ではハイコンやカリカリのシャープネスは実現できませんでしたからこういう風なトーンの良さを目指したのか、とちらと思ったりしましたが、そもそも現代風なハイコンやカリカリ性は夢想もしなかったのかもしれません。

あたえられた条件の中でそれでもコントラストやシャープネスの向上はめざしたことでしょう。

いわゆるライカの特徴的な画作りとは異なる軟調な画がでてきてびっくりするとともにライカを見直したりもするのです。


gray tone @ Ad.,Düsseldorf


とうのも現代的なトレンドに逆光してこんな軟調な画作りのレンズを出す勇気に感心するからです。

しかしそれは結果であって、このレンズを復刻した理由は他にあったのかもしれません。

さらにしかし原版「赤ズマロン」と描写特性を知った上での復刻版制作なのでしょうからやはり「確信犯」なのでしょうか?

それにしても偉いぞライカ~!

とやや信者になりつつあるのか、オレ?(苦笑)


indoor service started again @ Da Bruno, Düsseldorf


↑の画は、行きつけのイタリアンの店、この日の一日前に室内サーヴィスが復活したので早速おとずれてみたのです。

いつもの場所にいつもの人がいて安心しました。

このオジサンは店のオーナー女将さんの父上でもう93歳、日がな一日この場所でゆっくりと人生をふりかえっておられます。

こんなシーンにはこのレンズのゆたかなトーンの優しい描写がぴったりですね♪

室内で暗いのでISO2500まであげています。しかしノイズはまったくありません。

こんなレンズを復刻してくれてありがたいことです♬






by amselstillalive | 2021-06-16 18:15 | 写真撮影 | Comments(2)
Commented at 2021-06-19 00:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by amselstillalive at 2021-06-23 04:00
鍵コメさま、ありがとうございます。♪
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