とくに必要としていないレンズだが50mmF2の極北をゲット
不覚にもKamlan「大口径」レンズなどという売り文句に惑わされてしまったが、幸いにしてSummicron-R50㎜に回帰して心の平安を得ることができました。
あらためて絞り開放F2レンズの良さを再認識したのです。
そのついでなのか、とくに必要としていないレンズをまたゲットしてしまいました凹凸(^^♪
Zeiss Makro-Planar 2/50 ZEでありまする🎶
eBayで特殊事情からということで未使用品を廉価で売っている人がいたので、ついつい・・・凹凸
重いレンズです。でも重いレンズは写りが善哉!!
と、思って喜んで使用するのです。
ずっと欲しかった神レンズです。
でも50㎜がまた1本増えた~凹凸
描写は、なにやら神々しいというべきか、普通じゃない。
とくに必要としないのは、マクロ撮影を基本しないからです。だって息を詰めるのでシニソウナ気になるからです。
でも、このレンズ、標準レンズとして使えば良いのです。
ピンのきたところは極めてシャープ、そしてボケもおだやか。
Summicron-R50の描写をラジカルに追求したような感じがします。
Leica Macro-Elmarit-R 60mm F2.8に近い描写かも知れません。
F2.8とF2の差は微妙ではありますがおもに気分の問題があるでしょうか?
こっちのほうがよりモダーンな写りといっておきましょう。
ここまでの3枚はすべて絞り開放で撮影しました。
つぎに絞った画を一枚。F5.6でした。
画面全体がすでにキレキレのシャープさです。これ以上絞る必要はありません。
重いレンズなのでこれをスナップに使おうとは思いません。
MFだし動き物には不適当です。
評判の発色の良さはこれからおいおい確認したいと思います。
by amselstillalive
| 2019-03-04 18:20
| 機材
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