α7RIIにもどって遊んでみる
あまりもちだすことがないα7RIIであります。
せっかくあるのに冬眠はかわいそうなのでちょっともちだしました。
で、おどろいたのは、これがけっこういいんですよね。
高画素機を生かした撮影もしてこなかったのですが、偶々モチーフの条件で絞りに絞ったところ、F22まで絞りましたよ、
これがなかなかよい結果をもたらしてくれました。
Frank Owen Gehryの設計の建築です。
プラハにもDancing Houseという有名なものがあるのでご存知の方も多いでしょう。
(去年の8月にX-T2+XF35㎜F1.4にて撮影)
建築デザインの良し悪しは別にして興味深い、その場を異化し活性化する建築ではあるでしょう。
そのフランク・ゲーリーがデユッセルドルフに建てた「メディア・ハーバー・ビル」三棟の内のひとつが上の画のように
全面に銀色のメタルパネルを貼りつけたもので、光があると眩しく輝く第二棟です。
つまりは複数の太陽に向かってレンズを向けたも同然の状況ですから絞りに絞らないと画面全部が白とびします。
撮影後確認したらISOが500でした。まったくの手落ち凹凸
ISO100ならF22まで絞らなくてもよかった(^^♪
JPEGの結果はやはりかなり白とびだったのでRAW現像で調整しました。
いや絞って撮影することはあまりないのでよい勉強になった遊びでした♪
by amselstillalive
| 2019-01-21 18:32
| 機材
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