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アムゼルの個人的撮影生活とその結果報告および若干の意見など

Nikkor Z 50mmF1.8Sのボケ味

Z6と同時にゲットしたNikkor Z 50㎜F1.8Sですが、評判通りヌケのいいシャープな高性能レンズです。

AF-S 50㎜F1.8Gは低価格で撒餌レンズといわれたにもかかわらず驚くほど高性能でしたが、Z 50㎜F1.8Sは撒餌とはすでにいえない価格です。しかしその分というか、その光学性能はGより図抜けて素晴らしいと感じます。

シャープさは無論いいとして、じゃあボケ味はどうなのか?

これがまたステキに善哉(^^♪

EFES beer


とてもF1.8開放値のレンズとは思えぬ大きなボケなのです。

そしてフォーカス点のシャープさは、F1.8におさえたメリットでしょうか?大口径にありがちなハロはでません。

chinese garden 19@Ruhr University Bochum, Germany


ボケを追求するには不向きでしょうが目に心地よいほどよいボケは実に好ましいですね。

シャープな合焦点からなだらかにボケて立体感を醸し出してくれます。

chinese garden 11@Ruhr University Bochum, Germany


さらなるボケ味をもとめるなら、Ai Nikkor 55㎜F1.2という玉をアダプターで使えばいいのです。

普段使いならこのF1.8Sで必要十分なのでありました🎶







# by amselstillalive | 2020-08-07 17:24 | 機材 | Comments(0)

ボケのないボケパノ

立体感について考えていたらついブログの更新を忘れました凹凸

もうブログを書かないことが習慣化していたのですね105.png

結論はでているのです、光の当たり具合がどうこうとかスキルもあるのでしょうが

同じスキルでもレンズによっては差が出るのですから、やはりレンズ性能に左右されるのです。

結論は、シャープでボケ味がよいレンズで撮影すると立体感が出る、これですね(^^♪

その意味ではNikkor Z 50㎜F1.8Sは立体感がでやすいシャープでボケ味のよさも兼ね備えた優秀なレンズなのです。

そのレンズでボケない、つまりシャープさに振った撮影をしてみました。

chinese garden 3@Ruhr University Bochum, Germany


しかもボケパノ手法を使ってみたものです。

「ボケパノ」手法でボケなしつまりパノラマ撮影と合成をしてみました。普通のパノラマと異なるのは上下方向にも画を積み重ねることです。

結果的に中判カメラで撮影したかのごとき画を目指します。機材はZ6+Z 50mmF1.8S、合成ソフトはMS-ICEです。

上の↑画は3x3= 9枚重ねで、換算焦点距離25㎜、F値開放F1.26相当です。

どう計算するかは、以下のURLをご参考に↓



このイメージは絞りF2.5を使用したのでややボケています。

以下にボケていないものを

chinese garden 2@Ruhr University Bochum, Germany


絞りF6.3を使用し4x3=12枚を合成しました。

換算焦点距離40㎜、F値開放F4.40相当です。

狭い場所で50㎜レンズで撮影したよりはやや広い視界で切り取れました。

注目点はほぼパンフォーカスになったことでしょうか?

立体感はいかがでしょう?

さらにもう一枚

chinese garden 5@Ruhr University Bochum, Germany


絞りF5.6を使用し4x3=12枚を合成しました。

換算焦点距離22㎜、F値開放F2.8相当です。

これはけっこうシャープで立体感もあるように感じます。

この手法を用いればとくに広角レンズを使用しなくても十分広角な写真が撮れることがわかります。

しかし、これで中判のような画質を感じるかといえば、今回のものでは一枚目のものがそんな風格があるように思います。

やはり少しボケていたほうがいいのかもしれません。






# by amselstillalive | 2020-07-29 06:30 | 写真撮影 | Comments(0)

Z6のかもす立体感とMFの場合のイメージ拡大縮小機能について

Nikon ヨーロッパが実施しているサマーセールズが今日で終了します。

この期間中開始日に購入したZ6ですからもう一月になります。

このセールズを機会にもう一本レンズ購入するかどうか悩んでおりましたが、とりあえず50㎜F1.8Sに集中することにしました。

tree trunk@summer forest 7


↑のような立体感の表現ができるレンズなのでとりあえず満足だし、もっと使い込むことにしたのです。

一方、MFのニッコール・レンズもアダプター経由で使用できるので、それも試してみました。

なかでも最も愛するAi Nikkor 55mm F1.2を優先しました。

当初、拡大機能の使いにくさに並行しました。

使い慣れたα7RIIでは、拡大縮小ともに(それぞれ使用するボタンはことなるものの)ワンタッチでOKなのですが、Z6ではそれができません。

ハンドブックにもおざなりな説明しかなく閉口しました。

そこでネット検索を経て了解したのは、
1)拡大機能をFn1にわりあてる。これでEVFから目を離さずグリップを握ったまま右手中指をのばしてFn1ワンタッチで拡大できます。
2)縮小ワンタッチも「i」ボタンで可能です。しかしあとで上記のFn1を再度タッチすれば元のイメージに一瞬で縮小できることに気づきました。

ということでMFも便利に使用できることを知りました(^^♪

これでめでたくMFオールドレンズで遊べることになりました。

以下の二枚はAi Nikkor 55mm F1.2で撮影したものです。↓


summer evening 19:52



それにつけても感じるのは、Nikonの戦略の狭窄な視野のことです。

ソニーはEマウントを導入した当初からマウント情報を公開し、サードパーティーのレンズメーカーやアダプターメーカーが参入し、当初貧弱だったレンズ・ラインナップのカヴァーをはかっていました。

その結果、オールドレンズ・ファンが大挙してα7シリーズに流れたのです。

それに比して、Nikonのサードパーティーへの冷淡さやアダプター遊びへの無考慮さは、さすがNikon「伝統」のニッコール優先「思想」にもとづく戦略は健在だなあ、との感を強くしました。むろん皮肉です(^^♪

オールドレンズはニッコールでどうぞ、ということでしょう。各アダプターメーカーもあまり積極的にZ用の開発はしていないように見えます。

Nikon信者およびNiko爺は、それでまあ結構、ということなんでしょうね。

わたしはそうではないので、オールド・ニッコールはZ6で使うにしても、その他各マウントはα7シリーズで使用しようと考えています。

wheat harvest








# by amselstillalive | 2020-07-17 16:16 | 写真撮影 | Comments(0)

久しぶりにボケパノ撮影する

久しぶりにボケパノ撮影してみました。

ちょっとしらべてみたら実に1年4か月ぶりでした。

なんで遠ざかっていたのか忘れてしまいましたが、きっと飽きたのでしょう。

しかし新機材がボケパノ向きかどうか確認するために思い立ったのでした。

使用したレンズはSamyang 85mmF1.4でした。これはNikon Fマウントだったので便利だからです。

Bokepano@home town


右下より逆S字に9枚撮影して、MS-ICEでつなぎ合わせました。

どうもあまりボケてませんね。

撮影位置がメインの被写体から遠すぎたので望遠引き寄せ効果がでてしまったのですね。

ボケパノというよりパノラマ写真になってしまいました。

この感じだとたぶん35㎜F1.4で撮影した画に近いかもしれません。

以下に焦点をあわせたメインの一枚を参考に貼っておきます。

久しぶりにボケパノ撮影する_b0369153_07244487.jpg

これだといかにも85㎜中望遠らしいでしょう。

これがボケパノだと一枚目のような画になるのだから、まあ面白いのですよ(^^♪

久しぶりだったのでボケパノの撮り方を忘れていました。

また一から出直してスキルアップしなくちゃあ、でも頑張らないでテキトーに♬。






# by amselstillalive | 2020-07-12 07:28 | 写真撮影 | Comments(0)

ゆらぐ光蜥蜴(Z6の場合)


summer day@Kö, Düsseldorf 4


おそらくダイナミックレンジが広いために実現できることなのでしょうが、Z6で撮影したイメージの場合は光と影の境目のグラデーションが美しいように感じます。

α7RIIはこのあたりのパフォーマンスが苦手でした。

センサーかエンジンかはたまたレンズ性能によるものか判然としませんが、まずはこの描写性能が気に入りました。

この点での歩留まりがよく、この日の光の具合がよかったこともあり気に入ったイメージが多く撮影できたのです。

summer day@Kö, Düsseldorf 5


シャドウは粘り白飛びもしにくい条件下でこそ光と影の境のゆらぎがとらえられるというものでしょう。

光画としての写真を撮影することの醍醐味をこのあたりに感じるものとしては、実によい機材を入手したものだと

おそまきながら悦に入っているのでした。

summer day@Düsseldorf 4








# by amselstillalive | 2020-07-06 04:31 | 写真撮影 | Comments(0)