アムゼルの個人的撮影生活とその結果報告および若干の意見など

ヴァレンシアでX-T10に慣れる

初めてのヴァレンシアということで新しいカメラまで買ってしまったのだが、

さて普通は使い慣れた機材でないと失敗する確率が大きいので些か無謀なことではあった。

初撮りというわけにもゆかず、復活祭をいつもどおり家内の実家で過ごしたおりに筆降ろしはしたのだが

その結果があまりよくなかったのだ。どうもコントラストが低すぎる。

たとえば、↓


The house on hills of the setting sun


ということで、これはこれで中間部のトーンが厚くまあよい雰囲気に撮れてはいるが

わたしとしてはもっとハイコントラストのイメージが欲しかった。

しかしX-T10にはコントラスト調整ダイヤルなどというものがいくら探してもない。

そこでヴァレンシア出発前のわずかな時間にネット検索やらハンドブックをめくるなどして

とうとうみつけましたね、

これにやっと気づいたのがヴァレンシア一日目の惨憺たる結果にがっかりした後のこと。

実はこのカメラ、「ハイライトトーン」「シャドートーン」でコントラストを調整するのでありました。

また、「フィルムシュミレーション」との組み合わせで様々なバリエーションを生み出す仕組みらしい。

そこで、X-M1にはまだなかった「クラシッククローム」を選び、「ハイライトトーン」「シャドートーン」ともに「+2」に調整し

ハイコンにして撮ったのがこれ


time still goes on <Valencia light & shadow>


これでもまだコントラストが不足しているようだが・・・

さらに後の祭りで大失敗だったのが

ほとんどJPEG撮りでRAWを残したものが少なかったこと。

Fuji Xシリーズは「フィルムシュミレーション」が優秀でRAW現像してもオリジナルJPEGには及ばぬ

という風説がまかり通っているのでそれに毒されてしまったのだ。

しかしこのことは帰宅して後、PC画面を見ていてやはり色々調整したい部分がままあることを知って初めての感想だった。

なんだか大損をしたような気分だが、しかしもう取り返し、いや撮り返すわけにはもう行かぬ。

次回は全部RAW+JPEGにする、とこころに誓ったのである。






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# by amselstillalive | 2016-05-05 18:26 | ヴァレンシア | Comments(7)

X-T10導入によりブログ再開

Valencia、どうかバレンシアはやめてヴァレンシアと発音して欲しい。

そのヴァレンシアに行く機会があった。もう一月前になる。

当地から2時間15分のフライトである。

この都市は昔から気になってはいたものの何故か訪れる機会に恵まれなかった。


Valencia


旅行が決まってからどの機材をもってゆくか悩んだ。

D610はもうまる2年以上使用して満足してはいるが

しかし旅行にもちだして日がな一日持って歩くのは辛い。

こっちももう還暦過ぎの老人なのである。

そこでセンサーに惚れ込んでしまったFuji X-M1という選択もあったが

しかしX-M1ではファインダーがないのがどうも使いにくい。

さらにあれこれ思い悩んだ結果

X-T10にした。新規購入である♪


Fujifilm X-T10+XF27mmF2.8+step up ring 39-49mm+lens hood of Pentax DA40mmF2.8 Limited


おりからFujiドイツはキャッシュバック・セールを始めたので

XC16-50キットレンズつきにした。

このレンズはX-M1で使ったことがありその高精細な描写性能は優れていたのだったが

チープな作りが嫌になり手放したものの

Ver.2・0になったものを再度ゲットしたわけだ。

上の写真ではXF27㎜パンケーキを装着している。

オリジナル・レンズフードがないのでPentax DA40mmF2.8 Limitedのものを

借用している。これがよく似合う♪

で、旅行と撮影結果は大いに満足しており。

その結果は一月来Flickrにてアップロードしている。

アルバム<Valencia>


ほぼ一年前に放置モードにした
アムゼルくんの世界 Die Welt des Amselchens だが

またぞろブログで何か書きたくなってきたので

場所をあらためて再開することにした。

タイトルはよりましなものが思いつくまで今のままで行きます。

よろしければまたおつきあいのほどをお願い申し上げます。






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# by amselstillalive | 2016-05-04 18:29 | ヴァレンシア | Comments(12)