アムゼルの個人的撮影生活とその結果報告および若干の意見など

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Summicron-R 50mmとクラシッククロームとの親和性

Leica Summicron-R 50mmをX-T10に装着してみた。

X-M1ですでに使用しているのでアダプターはある。

装着した様子はあまりバランスがよいとは言えないが、問題は写りなので気にしない事にする。

その写りだが・・・

lazy summer evening


と、こんな具合である。

古い写真のような味がある。

Leica味というか、むしろクラシッククロームの味なのだ。

あるいはクラシッククロームはひょっとしたらLeica味を追求したのかも知れぬ。


lazy summer evening2


いずれにせよ古色蒼然とした雰囲気がでた。

個人的には好ましいと感ずる。

さすが標準レンズの王者と称賛される神レンズだけあってボケもうるさくなく

シャープさとのバランスも善哉。

一方わが持論であるが

Zeissは光の、そしてLeicaは影の描写にすぐれる

ということだが、あいにく影を捉えたショットが未だない。

lazy summer evening3


得意とは言えない光の描写を見てみると

斯くの如く渋い光がセンサーに残された。

これはやはりLeicaならではのものと勝手に納得した。

これはこれで善しとすべきだろう。

嗚呼、レンズ遊びの楽しみ極まりなし♪






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by amselstillalive | 2016-07-28 16:18 | 機材 | Comments(5)

Canon 50mmF1.2LTMのボケ

FujinonにはXF56㎜F1.2という35㎜換算で85㎜F1.4に相当する神レンズがあるのは知識として認識している。

しかし高価ゆえ入手に至っておらぬ凹凸

Fujifilmはフルフレームと同様の画質をAPS-Cで追求するというポリシー故

単焦点で大口径レンズをリリースしてきた。

ロジカルでまことに結構なのだが

標準レンズに相当するXF35㎜F1.4Rでさえ、かなりの高価格で入手までずいぶん迷ったのだ。

況やXF56㎜F1.2をや。

ところが、つい忘れていたがわたしはCanon 50mmF1.2LTMという大口径レンズを所有していたのだった。

35㎜換算で75㎜であるからやや長い標準レンズとして使える。

Fuji X-T10+adapter+Canon 50mmF1.2(L39)


このレンズ、L39マウントでかってのキャノン・レンジ・ファインダー7シリーズ用に作られたものだ。

かってはNex3に使用したが、カメラ自体がファインダー無しということで

どうも使い勝手がよろしくなかった。

今回X-T10をゲットしたことにともない冬眠から覚めてもらったわけだ。

開放絞りではぼやけてスッキリしないイメージだが

好きな人はそこが好みとなるのであろうか。

Bokeh of early summer


しかしぐっと絞ればかなりのシャープな画像も得られる。

春先に撮ったものだが以下のようにスナップ式にも使用はできる。

jogging path


しかし大口径レンズの醍醐味は何といってもボケである。

フルフレームのF1.4開放に相当する被写界深度が得られれば

まあ善哉としておくべきだろうね♪

real spring has come :D







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by amselstillalive | 2016-07-17 18:38 | 機材 | Comments(6)

今年の夏の休暇は如何せん?去年は南ドイツでD610で撮影したのだったが・・・

最近はまったく海辺に行っていない。

最後はたしか4年前の南イタリアはマリーナ・カメロータだったか・・・・・

というのも義母が足が不自由になったため遠くへ出歩く意欲がなく

その義母にも休暇をしてもらいたいと末娘である家内が世話をやくため

おのずと休暇先がドイツ国内で実家から近い南部地方になってしまうからだ。

ご存知のようにドイツの海辺は北部に限られる、

よって、海岸で潮風に吹かれて日光浴、というドイツの冬場を乗り切るためには

是非とも必要な夏場の健康的な過ごし方ができなくなっている。

まことに遺憾なのである。


たとえば昨夏はどうだったかというと、以下のようであった。

Beuron, Germany


Beuronというドナウ川源流地帯にある

ベネディクト会修道院を中心にした小さな村が最終目的地であった。

そこまで道順にそってあるいくつかのバロック教会を訪ねた。

歴史文化と森林浴の旅である。

機材はD610に廉価版ズームAF Nikkor 28-80mm F3.3-5.6G一本だけを持参した。

望遠側でシャープさが不足するが、上のように80㎜で撮ったにしてはかなり精細だった。

ちなみにF11に絞っている。

Church of Beuron Archabbey, Germany


修道院付属の教会正面。ここはバロックというより新古典主義のように見受けられた。

今年もおそらくここ三年来続けている斯くの如き休暇になるだろう。

これはこれで楽しいのではあるが、しかし・・・・・

まあ今年はX-T10という新機材があるので別の楽しみもある、ということにしておこう。








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by amselstillalive | 2016-07-09 05:43 | 機材 | Comments(11)

真夏日の雲をX-T10で

今年は冷夏で6月の夏日はわずか2日だけだった。

22日が27℃、そして23日が32℃の気温だった。

5月にも暑い日があったはずだがすでに記憶が朧である。

老人ゆえばかりではなく、それほど記憶に残るほどもない暑さだったのだろう。

23日、日中は外出する気になれず

夕方6時半に散歩に出た。

幾分涼しくなったと思いきや、やはり暑い。

家を出てすぐ大きな入道雲が空に湧いているのが見えた。


summer cloud



子供のころの夏、田舎でよくこんな雲を見上げたものだが

さてドイツにきて27年、こんな入道雲を見たことがあったか・・・

これもまた朧朧である。

やはり老境に入ると記憶があいまいになるらしい、そして記憶はさかのぼり

幼児期のことばかりがどんどん老いた大脳によみがえってくるらしい、という

どうもそのような状況になってきつつあるのだろうか・・・・?

凹凸凹凸










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by amselstillalive | 2016-07-02 07:17 | 機材 | Comments(6)