アムゼルの個人的撮影生活とその結果報告および若干の意見など

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X-T10によるヴァレンシア Night Walk

ヴァレンシア旅行からすでに2か月になる。今週末は本来ならアムステルダムへ行く予定であったが事情があって流れた凹凸

そこでヴァレンシアのイメージを今少し使います。

今回は夜の街歩きである。


night street, Valencia


ヴァレンシアで治安についての不安は一切なかった。

むしろドイツの方がモロッコ人のごろつきの猖獗が目立つくらいだ。

またナポリのある地域など夜間足を踏み入れる蛮勇はない。

しかしバレンシアにおいては昼間路上でおねだりをするオモライ諸氏も夜間は姿を消す。

かれはも昼間は出勤しているだけにすぎないからだ。

ゆえに夜の街も安心して歩くことができた。



night street, Valencia


わが国の渋谷あたりの大騒ぎもなく人々はリラックスして街を歩く。

ここはツーリストもそれほど多いわけではないのでほとんどが現地の人だろう。

当地の人気(じんき)の良さをしみじみと感じる。

このことはもっとじっくり述べたいが日々印象が薄まっているので

それを語るためには再訪しなければなるまい。


night walk, Valencia


ある国ではかって貧しき頃のほうが治安が良く、経済発展して後に大いに乱れた。

故に「衣食足りて礼節を知る」というが如き経済と人気(じんき)との関連は実情と異なる。

人気(じんき)はその国や地域の場の力がかもすものである、と今は仮説を述べておこう。


ヴァレンシア旧市街は入り組んで迷路のようだとよくいわれる。

しかも店も少なく夜道は人の行き来もない路地も多い。

次回はそういう路地を紹介したい。



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by amselstillalive | 2016-05-31 03:11 | ヴァレンシア | Comments(2)

Valencia Museum of Fine Artsにゴヤを訪ねて

ヴァレンシア美術館(Valencia Museum of Fine Arts、西:Museu de Belles Arts de València)は、スペイン絵画の巨匠たち、ベラスケスやエル・グレコ、ゴヤ、の作品が入場無料で観賞できるということで楽しみにしていた。

17世紀に建てられた神学校を改築して現在は美術館にしていているらしい。当時はすでにバロックの時代だが、さすが神学校とくにカソリックのなかでも極めて保守的なスペインらしくバロックの風味など一切ない建築物である。


DSCF6223


入場すると青屋根のすぐ下で一階はゴシックからルネッサンス時代の教会芸術が展示してある。

とはいえ当時のスペインは北部をのぞいてイスラム統治下であるからルネッサンスはなかった。

しかしイスラム・スペインが、グレコローマン文明を受け継いだイスラム文献をラテン語に翻訳してくれたおかげで、それが欧州各地へ伝わりルネッサンスの引き金になったわけであるが

イタリアで花開いた文芸復興とスペイン自身はまったく無縁のことだったのである。


DSCF6308


階上は、オランダ絵画、イタリア絵画とそしてスペイン絵画である。

ベラスケス、エル・グレコ、ゴヤを期待してはいたが、結果は期待外れだった。

ベラスケスは小さな自画像が一つ、グレコも一つしかない。


DSCF6300


そしてゴヤが二点。

DSCF6306


そのうち一点がDoña Joaquina Candadoのポートレートである。

Joaquina Candadoはゴヤ家の家政婦あるいは女中だったということだが、

まるで貴婦人のように描かれている。

ゴヤの親愛の情が乗りうつったものであろうか?


DSCF6304a


あとで気づいたのではあったが、

ここを訪れたこの日、3月30日は、ゴヤ先生の270歳の誕生日であった

これも一つのシンクロニシテイだった、としておこう。


さてこの美術館で、個人的に最も気に入ったのは、ヴァレンシア生まれの肖像画家

Joaquín Sorolla(1863 – 1923)の展示だった。

ゴヤ大先生とはスケールがちがうが、ご当地生まれということで特別に大きく鄭重に扱われている。


DSCF6295


ソロラは19世紀から20世紀の画家である。

わが国の絵画的興味はこの時代はなぜかフランスは印象派に集中していて

スペイン絵画など眼中にないのでほとんど知られていないが

きちんとスペイン絵画の伝統が継承されているのがよくわかるし

当時の流行もまた取り入れらているのも明白だ。

個人的にはツボにはまる表現である。


DSCF6297


この美術館はイスラム風の中庭も有名らしいが惜しくも工事中ゆえ参観不能であった。

機会があれば何度でも訪れたいこじんまりとした感じのいい美術館である。




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by amselstillalive | 2016-05-22 21:31 | ヴァレンシア | Comments(4)

シャドーピープル X-T10によるヴァレンシア光蜥蜴6

ダイナミックレンジが広いX-T10は、シャドウとハイライトを調整してコントラストをあげても

白とびや暗部のつぶれもない。

しかしまったくないわけではない

結果、「シャドーピープル」が出現しその効果を楽しむこともできた。

at a corner of El Carmen <Valencia light & shadow>

これなども中心人物がほぼつぶれているが、よく見ると髪の色や形も残っている。

逆に壁面のデティールなども飛んでしまう一歩手前で頑張ってくれた。

こうなると面白い。

そこでこの効果を多用することになった。


at Plaza de Virgen, <Valencia light & shadow>


ここでは手前のたばこに火をつける男はほとんどつぶれシルエットだけになった。

しかし壁面の淡い影とのコントラストもでて撮影者は上出来と判断した。

同一場所で何枚か撮影したうちの他のイメージが以下だが

これはJPEGクラシッククロームで撮影したものをモノクロ化したものだが

劣化もほとんどなく広いダイナミックレンジのお蔭で

暗部もよく描写されている。


The house of rising sun, Plaza de la Virgen, Valencia

ここでは画面中央の街灯のたもとにいる人物がシャドーピープルとなったが

初老の女性とわかるほどつぶれずにいてくれた。

今回のヴァレンシアではこうしてたくさんのシャドーピープルが出現することになったのである♪








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by amselstillalive | 2016-05-19 21:24 | ヴァレンシア | Comments(6)

X-T10によるヴァレンシア光蜥蜴5

数日前の記事でふれておいたCharlene Winfred 式のスキルの応用編である。

ヴァレンシアの中心街、銀行が立ち並ぶ一角に感じのよい影が射していたので

その街かどに立ち止まって連続して撮影した。

people in light & shadow, Valencia


撮影方向を右にふって

shadow people, Valencia


少しさがって


Carrer de les Barques, Valencia


交差点をわたって


Yesterday, Today and Tomorrow


などなど

ポイントにはまればいくらでも好みのイメージが切り取れる。

道行く人々もわたしが何を撮影しているか不明なので無視してくれている。

これまでスナップを避けてきたのは仰々しいDSLR(とくにレンズ)が

人々の警戒心を引き起こすからだった。

小さいミラーレスは忌憚なく路上で使用できる。

X-T10によりわたしのスタイルが変化中なのであります♪
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by amselstillalive | 2016-05-18 16:10 | ヴァレンシア | Comments(4)

X-T10によるヴァレンシア光蜥蜴4 Night Street

X-T10の優秀な高感度性ゆえ夜の街でも安心してシャッターが切れた。

レンズもXF27㎜F2.8とそれほど明るいとはいえぬが

それでもほぼ満足のゆく結果であった。

むろん手ブレも多かったが。

ISOは6400上限にAUTO設定であった。


start of "Fiesta San Vicente" at "Plaze de Virgen", Valencia

これはISO2500だった。ノイズがないわけではないが手ブレというより人々が動いてしまっている。

シャッター速度1/60、絞りはF2.8開放。


以下はISO5000だが、シャッター速度1/60と絞りはF2.8開放、と上と同様だった。

人々の動きが少ない分ブレも少ない。

またノイズも気にならない。

Singing spanish folk song, Valencia


これには撮影者も吃驚だった。

ISO6400ではノイズの出方はどうなのだろう?

作例を挙げる趣味はないので今後偶然ISO6400で撮ったものがでてきた時にまた紹介する。


以下はISO2000、シャッター速度1/56、絞りはF2.8開放。


ladies in the night, Plaza de la Virgen <Valencia light & shadow>


画面真ん中の中世風のコスチュームの少女にピンを合わせた。

この少女を撮影しているチームを撮影しているところへ

自転車に乗ったドイツ人旅行者風の女性が飛び込んできた。

結果、意外な面白さになったと思う

と、自画自賛しておくのである♪
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by amselstillalive | 2016-05-17 02:33 | ヴァレンシア | Comments(4)

X-T10によるヴァレンシア光蜥蜴3

いわゆるスペイン人とは見かけがことなるヴァレンシア人について一言。

これは簡単なことで、ミラノ人がいわゆるイタリア人に似ていないことと同様なことであろう。

結論から言えば、バレンシアやミラノにはゲルマン人のDNAの影が濃い

ということだろう。


DSCF6412 66


北イタリアの場合はロンゴバルト族、スペインの場合は西ゴート族というゲルマン人が例の民族大移動でこれらの地域に移住して、そのDNAが連綿と継続し今もその民族的特徴を表出してる、としか考えられまい。

街角で見かける女性たちは(男には目が行かないので、悪しからず)、どうもドイツ人か北フランス人としか言えないのだ。

ブロンドヘアー、鋭くクールな眼光、高い背・・・・etc


DSCF6415 sw66


ドイツに住む身としては実に見慣れた女性たちの姿なのである。

ドイツやフランスからのツーリストという可能性もなきにしもあらずではあるが

以上挙げた二枚からは現地の人という印象しかもてない。

さらに、独仏から何らかの理由でここに居住する人々である可能性もある。

いちいち確認するわけにも行かぬし、自分の感覚を信ずるしかない。


ある日、独仏伊人どの国人といわれても通用しそうな美形に出くわした。


at a corner of Valencia, <Valencia light & shadow>


彼女の見かけは北フランス人である。

ブロンド、顔つき、服装ふくめてフランス風の香りが漂う。

背もドイツ人としては低いのでこれはやはりフランス人だ。

携帯で何か話しているがカタルーニャ語だ。


don´t pass me by, <Valencia light & shadow>


不思議な人々である。

欧州の歴史文化と民族との複雑な交錯が現前しているその場の雰囲気を直接感じていただけるだろうか?

欧州そのものが光と影の間に戯れのように女たちの表情に表出しているのだ。

などと無駄な事を考えつつファインダーを覗きシャッターを切り続けたのだった♪
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by amselstillalive | 2016-05-13 16:11 | ヴァレンシア | Comments(6)

X-T10のためにXF35㎜F1.4Rをゲット

ヴァレンシア報告の途中ですが、新機材を導入したのでここでインサートします。

Xシリーズにレンズ交換式が導入されたのはX-Pro1からでしたが、それと同時に投入された3本の単焦点レンズの核心的プロダクトが

XF35㎜F1.4Rでした。

35㎜ライカ版では、50㎜標準レンズに相当します。

ま、こんな説明は不要でしょう。

ただなぜ今になって導入したのか?

価格がネックだったからです。

かって、50㎜標準レンズはリーズナブルな価格で買えるお手軽なものでした。

また、Nikonフルフレーム用の現行50㎜標準レンズであるAF-S Nikkor 50mmF18Gなどは

実に優秀な描写性能を廉価で販売する撒き餌レンズです。

それと同程度の性能であるXF35㎜F1.4Rはしかし

AF-S Nikkor 50mmF18Gのほぼ倍の価格です(ドイツ市場では549ユーロ by Amzon.de)

とてもお手軽とは言いにくい価格です。

一方、新しく投入されたXF35㎜F2Rの方は、369.90ユーロ、その価格差は約200ユーロ、

当初はF2Rにしようかとほぼ決めていたのです。

日本国内ではほぼF2Rと並んだ価格のF1.4Rですが、ドイツでは法外に高い

しかしさる英国のeBayerがF2R並の価格で出品している、そこで逝ってしまいました~~~凹凸♪




FUJIFILM X-T10+XF35mmF1.4


こうしてX-T10に装着すると実に見栄えがよろしい♪♪。

また、ついでにハンドグリップもゲットしてしまいました。これで俄然もちやすくなりました。

さっそく試写しました。

わが家の庭に今年も咲いたフニャフニャ(家内は知っているのですが何度聞いても覚えられない名前)という花



Bokeh by XF35/F1.4


もちろん開放絞りで撮影しました。

よくボケてくれてます。

APS-CセンサーですからF1.4は、フルフレームのF1.8~F2のボケ具合ですが、わたしの最も好きな絞りはF2ですから

ま、これでいいでしょう。

しかしF1.4の明るさはそのままですから明るい♪

基本的にずっと開放絞りで撮影することにします。

X-T10はX-T1ゆずりのメカニカルと電子シャッターの併用です。

過度のハイキーの場合、カメラが自動で電子シャッターに切り替わり、最高速1/32000で切ることができます。

ゆえに開放でも怖くない♪



Hedge with Bokeh



D610+50㎜F1.8Gのボケ具合に近い好ましさです。

しかし機材の重量はこっちの方がいうまでもないことながら、

軽い♪

そして小さい。

還暦過ぎの老人には相応しい機材である、と肯定せざるをえません。

こうなると、XF56㎜F1.2Rに物欲が沸々と盛り上がりそうなのをぐっとこらえて

まずはこのXF35㎜F1.4Rをじっくり楽しみ味わおう、と老人の知恵が働くのでありました。







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by amselstillalive | 2016-05-12 17:23 | 機材 | Comments(6)

X-T10によるヴァレンシア光蜥蜴2

FUJIFILMのXシリーズを使用する写真家を、X-Photographersとフジではなづけた。

その数は増加するばかり。みなXシリーズの描写性能に惚れこんでしまったのだ。

以下にそのリストがある。

以下はそのギャラリー

また専用のFBもある。

わたしがX-T10を購入する際に参考にした動画があって、そこに登場するのが

Charlene Winfred

である。

彼女はシンガポールで生まれ育ち成長後はオーストラリアへ移住し今はデンマーク在住ということだ。

彼女の作品がわたしの趣向にぴったりとあったこともX-T10を購入する理由となった。

その撮影方法も参考になった。

以下の動画をご覧ください。




彼女は街角のある一点に視点を定めてそのフレームに入ってくる人々を撮影する。

そのフレームには光と影も含まれている。

その顰に倣ってヴァレンシアの街角で実践してみた。



Carrer de Sant Vicent Màrtir, València


この場所で他の人々を



Calle San Vicente Mártir, <Valencia light & shadow>


撮影者がじっと何かを写そうとしている、でも俺(わたし)ではなさそうだ、

と人々をして安心させる効果があるようだ。

このスキルはこれからも大いに役立てたい。






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by amselstillalive | 2016-05-11 19:07 | ヴァレンシア | Comments(4)

X-T10クラシッククロームで見たヴァレンシア

最初に述べたが、今回はほとんどJPEGで撮影した。そしてフィルムシュミレーションはクラシッククロームを主に試した。

もっと銀残しに近い描写かと考えていたが結果はそれほどのものではなく、やや渋味がある、という程度であった。

好みである。

ヴァレンシアの核心、大聖堂と聖処女広場(la Plaza de la Virgen)付近をまとめて紹介しておこう。

どうかクラシッククロームの描写に注目してください♪


聖処女広場(la Plaza de la Virgen)la Plaza de la Virgen, Valencia



聖処女広場(la Plaza de la Virgen)から大聖堂を望む
la Plaza de la Virgen, Valencia



聖処女広場(la Plaza de la Virgen)に面する聖母デサンパラドス教会堂(Basilica De Nuestra Senora De Los Desamparados)と大聖堂の北側入り口(特殊な場合のみ開門)
la Plaza de la Virgen, Valencia



聖処女広場(la Plaza de la Virgen)から大聖堂入り口およびライナ広場(Plaza de la Reina)への路
Way to la Plaza de la Virgen, Valencia



大聖堂入り口ファサードにあるヴァレンシア市の紋章
catedral de Valencia





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by amselstillalive | 2016-05-10 18:15 | ヴァレンシア | Comments(6)

X-T10によるヴァレンシア光蜥蜴1

さすが地中海地方だけあってヴァレンシアの気候は素晴らしかった。

氷雨と霰の降るわがライン低地地方から飛行時間2時間ちょっとで

着くとそこはもう夏だった。気温26℃、わが地方との気温差15℃~!

スペイン本土に上陸するのは今回が初めて

マヨルカ島とテネリファ島しか滞在経験がなく、本土はマドリッド空港で乗換たことがあるのみ。

なんだかうれしい。

還暦をすぎた爺がそれほど単純に喜ぶことがそれほどあるわけではない。

土地との相性がいいのか、なにか他所へ来たという感じがしない。

学会参加の家内は当地でも多忙だが、こっちはただの暇人、撮影三昧の日々が始まった♪


2日目の朝、学会のある大学へ向かう家内と途中まで同道する。

とある橋

その下はもと川が流れていたがその昔ひどい洪水があって被害もは甚だしかったということで

ヴァレンシア市では別に運河を開削し、もとの川を堰き止め公園にしてしまったという。

橋の上からもとの川を見下ろす。


morning walk in Jardín del Turia <Valencia light & shadow>


朝から陽射しをうけて犬を散歩させる老人がうらやましい。

うらやましさの核心はもちろん陽射しである。

暗くあくまで暗い冬はむろんのこと

3月でさえぐずぐずと厚い雲が居残るドイツの呪われた土地から見ると

こんな陽射しさえが実に実にうらやましいのである。

その同じ橋を夕方通った。

光はやはりある

こんな、ここでは当たり前のことが地獄の底のような北ヨーロッパからきた者にとっては

何よりも恵なのである。


evening light on Puente del Real <Valencia light & shadow>

この橋を

Puente del Real

という。

Realは、英語ではRoyal、

つまり王室の橋である。

フェリーぺ三世の婚姻を祝って1595年に懸けられた橋ゆえそんな名がつけられたらしい。

わが国ではまだ関ヶ原の合戦が始まっていないころだ。

スペインでは斯くの如く歴史が石にしみついてあちらこちらにゴロッと露出しているのだ。

橋げたの下を自転車に乗った子供が二人勢いよく走って行った。

みんなシエスタをしているから夕方から元気になる。

よい習慣である。






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by amselstillalive | 2016-05-08 21:42 | ヴァレンシア | Comments(6)