なんでいまさらα7R2がどうたらこうたら書いているのか
なんでいまさらα7R2がどうたらこうたら書いているのかといえば、これを継続して使用するのかそれともα7M3に乗り換えるのか、その気持ちを決めるためのエヴァルエーションをしているのです。
わたしが二月前に買ったα7R2は新品で約1900ユーロでした。これをAmazon.deではいまだに約2700ユーロで売っています。
まあけっこう「得した」買い物だったわけです♪
しかしながらアジア・太平洋地域市場商品だったため、メニュー設定が日本語もドイツ語も不可で使い難いという欠点もあります。
(中文は簡体字・正字ともに可、コリアンもOK, アラブ語トルコ語など中東語も使えるという設定です凹凸)
日本語はドイツ市場商品でもサポートされないので仕方がないのですが・・・(Sonyの市場プロテクションはちょっと神経質すぎるぞ~凹凸)
これを最近発表されて気になっているα7M3に買い換えるかどうかが一つの「悩み」なのです。
そこでα7R2の良い点悪い点を総括して気持ちの整理をしたかったのです。
しかしそこで問題になるのはα7M3の価格ですが、日本国内では23万円になると予想されています。
これを単純に為替レートでユーロに換算すると1700ユーロ前後になります。
その価格ならけっこう魅力でした。
が、最近やっと当地の大手販売店の価格が発表になりました。
ふざけた価格でしょう?
23万円を為替レート100円=1ユーロで単純計算したわけです。
こんなでたらめな価格では買う気はまったくおきませんね凹凸(^^♪
なお、Amazon.deは未だ価格公表していません。
実際に販売が開始されていないのでこの価格が調整される可能性もあります。
まあ、どうせ買うならeBayでしょうから参考程度に今はとどめておくだけです。
ということで、まずは23日の国内販売開始を待つだけです。
しかしこちらでは4月中旬に入荷と案内されています。
そのころにはAmazon.deでも価格が発表されるでしょうし。
ということでエヴァルエーションはもう少し継続します♪
これだけでは何なのでα7RII+Sonnar 1.8/55ZAで撮影した画を貼っておきます。
by amselstillalive
| 2018-03-07 21:40
| 機材
|
Comments(2)
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Fujileica at 2018-03-31 10:41
初めまして。
α7RIIに関心があり、検索してやってきました。また、FUJIのX-T10とX-100Sを使っていることもあり、ブログの内容に興味があります。
度々、訪れますのでよろしくお願いします。
α7RIIに関心があり、検索してやってきました。また、FUJIのX-T10とX-100Sを使っていることもあり、ブログの内容に興味があります。
度々、訪れますのでよろしくお願いします。
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amselstillalive at 2018-04-04 02:49
Fujileicaさま、
ようこそいらっしゃいまし。拝見するにすでにα7Rをお持ちのごようす。それに比較すればRIIはずいぶん進歩があると、実際にRとRIIをご使用の方が申されております。とくにシャッター感触と手ブレ補正があるのが善哉なそうな。
わたしの個人的な意見では画質では総合的なバランスではX-T2の方が上に感じます。とくにダイナミックレンジに差を感じます。またFujinonレンズのお蔭か精細感でも勝っているような(^^♪
ただし被写界深度ではやはり35㎜FFにはかないません。しかしそれが欲しいならα7RIIではなくα7で充分な気がします。
自分的にはほぼ結論がでているのでそのうちにエントリーで書こうと思います。基本放置モードなマイナーブログですがまたお寄りください🎶
ようこそいらっしゃいまし。拝見するにすでにα7Rをお持ちのごようす。それに比較すればRIIはずいぶん進歩があると、実際にRとRIIをご使用の方が申されております。とくにシャッター感触と手ブレ補正があるのが善哉なそうな。
わたしの個人的な意見では画質では総合的なバランスではX-T2の方が上に感じます。とくにダイナミックレンジに差を感じます。またFujinonレンズのお蔭か精細感でも勝っているような(^^♪
ただし被写界深度ではやはり35㎜FFにはかないません。しかしそれが欲しいならα7RIIではなくα7で充分な気がします。
自分的にはほぼ結論がでているのでそのうちにエントリーで書こうと思います。基本放置モードなマイナーブログですがまたお寄りください🎶